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「海辺のレストラン/ガスパールとロバンソン」
なんかぼ ーっとしたいときとか、反省しなくちゃいけないときとか(~_~)。。。近くの海浜公園に行くんですけど、 先日仕事で大失敗して、ダークな気持ちで久しぶりに砂浜におりたら、 ふとこの映画を思い出しました。 妻に逃げられ、家族とか絆ってものにうんざりしてるガスパールと、 幼少時に母に捨てられたことから、愛情に飢え人情に熱いロバンソン。 二人とも失業してしまって、海辺の古い家を改造して小さなレストランを開こうとするんだけど、 そこに、息子夫婦に捨てられたおばあちゃん(ロバンソンが拾ってくる)や 家を失くした子連れの未亡人なんかが現れたりしてちょっと大変。。。 色んなもめごとにぶつかりながら二人の改修作業は進んでいきます。 特に印象的だったのは、ひとつずつ形の違うイスを、これまたひとつずつ違う色で塗って、 それが無彩色の砂の上に、わーっと広げられるシーン。 いろんな廃品を利用して少しずつレストランが形になってゆく過程と、 人生におちこぼ れかけた他人の集まりが、見えない絆で結ばれてゆく様子が重なって、 なんて言ったらいいか「捨てたもんじゃないな!」って思いました。 きっとみなさんもそう思うはず!、そして、捨てられたのにカラッと前向きなおばあちゃんのことが 大好きになるはずです!!
(レビュー:hino)
(1990年・フランス / 別題:ガスパール、君と過ごした時)
監督:トニー・ガトリフ 出演:ジェラール・ダルモン、バンサン・ランドン ほか
オールド・ボーイ
予備知識ゼロでDVD観てしまった。
人は、こうも変わってしまうのだろうか?もし、自分がいきなり監禁されて何処だともわからない部屋で誰にも助けてもらえず何時でれるかともいつ殺されるかもわからず、毎日時間になれば出てくる食事、音楽が流れ催眠ガスが部屋中に蔓延し睡眠を強要され自分の意志などまるで必要ない生活。想像しただけで気狂いそう。
主人公の男(オ・デス)は15年間の監禁からいきなり解放(?)されトランクに詰められ現実(そと)に出される。それから始まる自分がなんのために、誰に監禁されたのか?の日々。
見終わった後の「後味悪い感」は何だろう?デ・オスのした事とはそんなに悪い事だったのか?人生ってなんだろう?人ってここまで復讐にもえるものなのか?
最後のミドの言葉で少し救われた。知らない事が幸せな事もあるのだ。
一生、語られることのない真実。

(レビュー:ちこ)
(2003年・韓国/原作:「オールドボーイ」土屋ガロン)
監督:パク・チャヌク 出演:チェ・ミンシク,ユ・ジテ,その他
ヴァイブレータ
「あれ、食べたい」
正直だな。と思った。正直な女は好きです。
トラック運転手とフリーライターがコンビニで出会い、言葉をかわすわけでもないのに惹かれあう。
本当は寂しいのに、人と触れあいたいのに少女時代のトラウマから人と深く人と交われない女。現代社会で誰もがもっているであろう不安。誰かに癒されたい。ふれていたい。
トラック運転手岡部は現代の王子様だ。普通だったらこんなめんどくさい女は嫌だと思う。たかが旅先で知り合った女なのに。でも、決して見捨てようとはしない。多分、こんな人は現実にはいないだろう。だからこそ観た人はのめり込んじゃうのかな?
どんなに長くつきあっていても、長年の夫婦でも本当の自分をされけだせない関係は世の中沢山いるのだ。たった3日間一緒に旅をしただけ。本当の自分と向き合ってくれる男。
トラックの心地よい振動(ヴァイブレータ)が女に安心を与え、また生きて行こうとおもう。強くなれる。
映像もとても綺麗な切ないラブストーリー。
(レビュー:ちこ)
(2003年・日本/原作:赤坂真理(講談社文庫刊)
監督:廣木隆一 出演:寺島しのぶ,大森南朋,その他
ぼ くの好きな先生
もう一回観たい。 と思ってレンタルショップに行ったらもうありませんでした(泣)悲しい限りです。。。 
これはドキュメンタリーです。監督は[ 音のない世界で ]を撮った
ニコラ・フィリベール。あの映画もドキュメンタリーでしたね、主人公の耳の不自由な男の子が、撮影の時に音声を拾うあのモコモコしたマイクと無邪気にじゃれあってる場面をよく憶えてます、あの子かわいかったなぁ・・・でも、この映画の子供たちも負けてませんよっ! 監督も別にかわいい子供を売り込む目 的で撮ってるわけじゃないでしょうけど、でもそう思ってしまうくらい、いい子供たちばっかりです。
フランスの田舎の小学校?が舞台なんですが、ちっちゃい村なんでしょうね、3才から11才までの子供が1つの教室で学んでおります、のどかなところです、先生も一人です。
 先生はあと半年で定年を向えようというところですが、子供たちひとりひとりに、手を抜くことなく、でも過保護にもせず、ときに厳しく接 しています。
いい先生だなって思いますよ。なんてゆうか教える側と教えられる側の上下関係っていうんじゃなくて、立派なひとつの人間関係がそこにあります。
学校って子供にとって初めて踏み込む社会じゃないでしょうか?そう考えるとこの子たちもちっちゃな社会人です。ジョルジュ先生もきっとそれをわかってて、クラス対自分じゃなく、生徒ひとりひとり対自分っていう関係で接 してるんだと思うんです、「ちっちゃい学校だから出来ること」なのかもしれませんけどね。
それにしても、いちばんちっちゃかったジョジョが最高にかわいかったなぁ、アジア系のおかっぱ頭のアリゼーもかわいかったなぁ、もう大きくなったんだろうなぁ。。。
あ〜やっぱりもう一回観たい!!
(レビュー:hino)
(2002年 フランス)監督:ニコラ・フィリベール
          Cast:ジョルジュ・ロペス先生と子供たち
飛ぶ教室
ものすごいファンタジーです。
こんなにワクワクした映画はひさしぶり。全部がつまってるというか、王道というか。
転校生がいてちょっとまぬけな友達がいて、淡い初恋っぽい事や決闘など。友情とか。勉強より大切な事っていっぱいあるんだ。
ほんわかしててせつない。小さな恋のメロディという映画がありましたが、お好きなら是非みてください。
(レビュー:ちこ)
(2003/ドイツ)監督:トミー・ウィガント
原作:エーリヒ・ケストナー      
Cast:ウルリヒ・ノエテン
DEMONLOVER
かなり微妙。
話しの内容としては、サスペンス?ばいおれんす?かなりの苦笑です。
これは、悪魔でも私の考えだけど、この映画は日本人にはあわないかも?
海外ではジャパニメーションやMANGAといったものは文化としてうけとめられているが、いかんせん日本では「電車男」がはやっていても アキバ系=オタクっていうイメージはあんまり良くないものじゃないかと思う。
ここが文化の違いというかなんというか、産業スパイの狙っているものが「マンガトロニクス」というつぶれかけの企業から頼まれた日本の企業「日本アニメ」との契約阻止っていうんだから、もうそのネーミングで”萎え〜”ってなってしまうのだ。
劇中には日本も描かれているが、、、、。なんか間違ってないか?
音楽もいいし、キャスティングもいい。でも題材が間違ってる。
ラストも途中から読めてしまう。、、、。いい役者が出てるだけに残念。
(レビュー:ちこ)
(2003/フランス)監督:オリヴイエ・アサイヤス    
Cast:コニー・ニールセン/クロエ・セヴィニー/大森南朋
 
 
 
 
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